人気のマンション

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分譲・賃貸ともに人気の物件

近年、マンション市場において分譲・賃貸ともに人気を集めている物件にタワーマンションがあります。 タワーマンションは塔のような外観をした高層マンションのことです。明確な定義はありませんが、法律で超高層建築物として規定されている高さ60メートル以上、もしくは20階建て以上の物件であることがおおむねの基準となっています。 現在利用されているタワーマンションの多くは1997年以降の建造です。この年に建築基準法の改正によって容積率基準が緩和され、超高層住宅が建てやすくなったのです。以後、都市部を中心として全国に続々とタワーマンションが建設されています。建物の所有者は大半が民間企業ですが、地域のランドマーク的存在としても機能するため、官民合同の第三セクターや住宅公社などが運営している例もあります。

さまざまなサービスも充実

タワーマンションはどちらかといえば分譲マンションとして建設される例が目立ちますが、賃貸タイプも少なくありません。また分譲賃貸物件といって、分譲物件を購入したオーナーが賃貸に供しているタイプもあります。 タワーマンションには高層ならではの眺望の良さ、多くが2000年代以降に建設されているがゆえの設備の新しさなどさまざまなメリットがありますが、大規模マンションならではの魅力的な付帯サービスを有している物件も多数存在します。たとえばホテル並みのコンシェルジュサービスが提供されていたり、ラウンジルームやアスレチックジムを備えていたりといった例があります。また低層階が商業施設になっていることも多く、買い物などに便利です。